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点数・得点計算・麻雀では半荘終了時の持ち点によって勝敗が決定します。麻雀の点数計算は他のテーブルゲームに比べて複雑ですが、慣れてくれば瞬時に計算する事も可能です。 点数計算を覚える事により、戦略的に有利になりますので、この機会にマスターしましょう。 基本的な手順・点数計算の手順は以下の通りになります。1.符の計算 2.飜数の計算 3.基本点の算出と各自負担の決定 この順番で点数を決定します。 実際には点数計算の早見表がありますので、1と2だけを覚えれば点数を導きだす事が出来ます。 では、実際に点数計算を覚えていきましょう! 符の計算・符は手牌の構成とあがり時の状況で決定します。以下の6項目を全て足し算し、その合計の1の位を切り上げたものが符になります。 例外として、七対子の場合は切り上げなしの25符になります。
(例)東場・北家の時 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今の様な例を時間かかっても解ければ符計算は大丈夫です! あとは慣れです。慣れると直ぐに符が判断出来るようになります。 飜数の計算・飜数計算は成立している役の飜数を合計したものです。役説明を参照して下さい。 (例) 面前で立直(1飜)、平和(1飜)、三色同順(2飜)の場合は4飜になります。 あと、ドラも1つにつき1飜付きます。 ドラとはドラ表示牌の次の牌を指します。
(例) ドラ表示牌 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この様な場合は 平和(1飜)、面前清自摸和(1飜)、一気通貫(2飜)、ドラ1(1飜)(ドラは2萬)で5飜になります。 ここまで勉強した符の計算と飜数の計算を覚えていれば、点数早見表で点数を出す事が出来ます! 更に点数・得点計算の詳細を知りたい方は以下も読んでみて下さいね。 覚えた方が自慢出来ますよ(笑) 基本点の算出と各自負担の決定・ここまで見てくれた方はもう点数計算自体は点数早見表を見れば出す事は可能です。まぁ、点数は出せるので有効活用は出来ないかもしれませんが、点数は実際にどういう風に算出するんだろうって人も多いと思います。 実際、手元に点数早見表がない時に点数を出す事が出来きますし、覚えておいて損は無いと思います。 複雑と思われがちですが、符の計算と飜数の計算を出せた皆さんは簡単に覚えられます!
飜数になぜ+2になるのかはおまじないだと思って下さい。(笑) 昔はよくバンバンとか呼ばれてました。 実際は飜数に更に2飜(場ゾロ)足した物が正式な計算になっていますので+2が付いています。 この基本式が点数計算の基準になります。 この基本式を覚えていれば後は簡単です。
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